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日本カトリック児童施設協会へ

日本カトリック児童施設協会は、すべての子供たちの健全な成長をサポートし、児童福祉施設の発展と向上を目指して全国的な連絡調整を行うことを目的に活動しています。

1549年に日本にキリスト教を伝えたフランシスコ・ザビエルが出会った人にどうしても伝えたかったのは「神は愛である」ということでした。しかし、当時の日本には「愛」という日本語がなかったため、ザビエルはこれを「デウスのごたいせつ」と表現しました。

日本カトリック児童施設協会では、子どもたちや利用者一人ひとりを神から愛されている「かけがえのない大切な存在」として日々関わることを何よりも心掛けています。家柄、能力、容姿、財産、障害の有無などに一切関係なく、神から無条件に大切にされていること、一人ひとりのためにイエス・キリストが十字架上でいのちを捧げるほどに「ごたいせつ」な存在とされたことを念頭に置いて全国の各所属施設が活動しています。

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